Wednesday, February 7, 2007

誰が誰を洗脳しましたか?

リチャード・ドーキンズ博士 は次の有名なことを1989年に言いました。「もし進化論を信じないと主張する人がいたとしたら、その人たちは間違いなく愚かで、バカで、気が狂っているといえる。(もしくは、悪い人、でもそれを考えたくない)」。(http://www.secularhumanism.org/library/fi/dawkins_21_3.html

実は、その引用をよく読んだことがあって、信じられませんでした。しかし、2006年の末に、続きの記事を読むとまた驚きました。その記事からまた引用します:「以前に言ったことを後悔しません。しかし、もう少し言ったほうが良かったと思います。もしくは、気が狂っている人の中に、もう一つのかわいそうなグループ、信じないように拷問されたり、虐められたり、洗脳された人がいるかもわかりません。とてもよい人で、愚かでもなく、バカでもない、また、悪くもない人が、科学の量が多い証拠と聖なる本に書かれていることによって、真っ二つに引き離せそうになるでしょう。」 (http://www.secularhumanism.org/library/fi/dawkins_21_3.html )

いつものようにドーキンズ氏は、先入観など絶対ない、偏見から解放された科学者であるというイメージを保つつもりです

しかし、私は正直に言ば、 それはとても信じがたいです。言い換えたら、そのことをこれ以上我慢できないと思います。返事しなければならないときになりました。

ちょっと、説明しましょうあの有名なパスーツル博士の時代まで(1822-1895)は、すべての科学者は「自然発生」を信じました。ほとんどの人は、ネズミが床のぼろきれから自発的に現われたり、ウジが肉で自発的に現われたということは、間違った考えであることを知っているでしょう。

すばらしいギリシャの哲学者アリストレレスでさえ、アブラムシが露から自然発生してきた。腐ったものからノミが自然発生してきた。汚れた干し草からのネズミが自然発生してきたと信じました!(http://en.wikipedia.org/wiki/Spontaneous_generation )

これを読んでいる、ほとんどの人は、また、パスーツル博士が「自然発生」 は正しくなかったことを実験で、科学的に、はっきり証明したことも知っているでしょう。私はこのようなことを小学校で学んでいて、皆さんもそうであると信じています。「生命は生命から来る」という基本的な生物の規則です。

「生命は生命から」…1862 年にパスーツル博士が実験で証明した小学校の科学から教えられる生物の基本的なルール

しかし、あまり年数がたってないうちに、すべての生命の自然発生を除いて、アリストテレスなどは間違えであった、と教えていました。つまり、他の説明がないため、すべての生物は、生物学の基本的ルールと反対して、一度だけ、突然に、自発したと学びます。

驚いています!全世界の生物の発生を説明するために、根本的なルールを無視させるために、人々は、どんなに「拷問された、虐められた、や洗脳された」か(ドーキンス氏のことばによって)と思いませんか?

拷問された、虐められた、や洗脳された」と言いますか?とても、きついことばです。自分で人にしてない確信がなければ、そのことばを使って、人を責めないほうがいいと思いますドーキンスさん! 続く

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