Wednesday, February 7, 2007

絶対聞いたことがない...

先日”The Panada's Thumb”から引用した箇所を続けましょう:

 「教科書に書かれている進化論を説明する図は一番先のポイントしか証拠がありません。後の説明は 推論だけです。どんなに、正確と認めても、それは化石の証拠ではありません。ダーウィン...の説明は全部化石を無視して考えました:
   『地質記録はあまりにも不完全であります。そうすると、今の生き物と絶滅した生き物の間、多くの中間の種類がいないことを説明ができます。地質記録の不完全さを認めない人は、もちろん私の理論を認めません。』
  ダーウィンがあげた地質記録の不完全さの説明は、今でも、地質記録で進化を見ない古生
  物学の慰めであ
る。...私は漸進的進化論を否定するつもりではなく...ただ、それは、地質記録で全然見ないということを教えたいだけです。」
  (
"The Panada's Thumb", Penguin Books, 1987 pg. 151


これを知られた時、ひどく驚きました。普段、化石のことで進化論を証明するのに、ダーウィンとGould博士は、進化することは化石の記録で見えません。これは多くの人を驚かせるでしょう。

Gould博士の本「パンダの親指」読んでみてください。

No comments: